presentation
no1


素材
a 孟宗竹 ハレのopenに合わし瑞々しい青竹使用
当然色の変化あり、退色の中で下部の植木が活きて来る
b 看板、シャッターボックスを覆い隠す
25ミリの一枚板を二枚使用(30ミリ離す)
前部の中央部を長四角に切り抜く
後部に函のロゴ。間に照明
c ステンドグラス 白セメント目地
白を基調にして構造柱を覆う
d 取り外し可能カウンター
e 土壁
取り外し可能陳列棚・埋め込みコンセント
f 取り外し可能陳列台
g 石張り
ローザメキシコ乱形
h 床柱
i 煤竹 organic objet
iの後に取り外し可能陳列台



presentation

大阪新地の風、二葉ビルの風景の中で世界で初めてのインテリア用品京友禅ガラスを扱う店舗視座

Viewpoint
The store which handles the new interior supplies capital Yuzen
process glass in the world.


取扱商品

京友禅・和ランプ/京友禅・キューブ燈 /京友禅・青銅スタンド
京友禅・時計・プレート/セミオーダー販売

「京友禅ガラス」は京友禅のきもの生地を2枚ガラスに丹念に封入し挟んだ合わせガラスでできており、日本の伝統文化である美しいきものを室内装飾のあらゆる場面で活用できるように変身させた、世界で初めてのインテリア用品です。絹100%の生地に染め上げた京友禅ならではの色・柄・染色等を損なう事なく、ガラスプレートとして仕上げており、万一破損が生じても、破片が飛散したり貫通することがない優れた耐久性と、紫外線防止ガラスを使用している為、高価なきものがいつまでも色あせる事なくお楽しみいただけます。京友禅のきもの生地はもとより一つ一つ手作りで仕上げたオンリーワン商品です。詳しくは京友禅硝子工房

まずはこの商品の販売が目的である、この「和」であるが斬新な室内調度品を如何に道行く新地の人々にアッピィールできるかである、京友禅がガラスと燈りと融合したとき醸し出すものは優雅であり高貴でもあり古雅でもある、しかし扇情な色香も忘れていない。
夜の新地に新たなる光を放つ「京友禅ガラス」、京友禅が硝子と燈りと出会って生まれたイデア、それと同じ出会い巡り会いが店舗設計視座となれば・・・

間口5800奥行き1800の全面ガラスの物件である視点を変えればギャラリーである、故に陳列台は取り外し可能としてあらゆる展示販売に対応する(常は安全の為ボルト止め)。
ほとんどの資材は天然素材を使用、そして脳内視覚の切り返しの為、白目地ステンドグラスを構造柱・最上構造梁・正面ガラス上部(外部からは不可視)に貼る。
天井はスケルトン、構造物・鉄骨等にはジョリパットを塗り付ける。
その他
効果的な電気配線・照明・スタッフの居心地・収納