永代土砂加持法要

毎年五月五日一時より

毎年、円通寺、多門寺、聖徳院、聖通寺、不動寺、定光院、安養寺、薬王寺、国分寺各御住職を迎えての法要は多くの参拝の檀信徒の皆様、御奉仕の皆様に支えられ営まれています。


土砂加持とは
深山幽谷の人跡稀な所の土砂を清め土砂器に納め光明真言を以って加持を施し土砂に法力を付与するものです。
いわれは、日本では鎌倉時代以後盛んになり真言密教の法要の一つであります。
宝林寺の加持土砂は歴代住職、諸大徳結集寺院の僧侶が毎年五月五日に新たに加持を加え功徳を高めてきました。
その功徳とは光明真言を誦して亡者、墓に加持土砂を散ずれば、亡者の滅罪となり西方安楽国土に往生すると云われ、或いは病者に授けて苦悩を除かせ、加持力によって諸々の罪障を除き離苦得脱を得るのです。


永代供養とは
永久(とこしえ)を供養することです。
供養とは死者の冥福(御先祖様の死後の幸福、追善菩提)を祈ることです。私たちの存在には多くの生類の命があっての上に成り立っています、永々と繋がっている各御先祖様もしかりです。
言い換えれば、これは誠に感謝の連続です。そして御先祖は大勢です。
「貴方の先祖を三十代さかのぼれば何人になるか?」といったクイズがあります。この日に奉拝の皆様と真言密教の加持力を以って先祖供養を勤修いたします。

■昼頃より食事のご接待があります故、是非召し上がって下さい。
■法要終わり次第御参拝の方々に加持土砂をお授けします。