本日吉日


2004.11.6


夕日がとっても素敵な教会で友人の息子さんの結婚式がありました神父様が祝詞を上げたら十字架の扉がスーと開きました、その向こうには下界に広がる夕日の瀬戸内海でした、ライブの賛美歌流れるに合わしながらも初々しい新郎と新婦に幸多きことを祈りました。
十年ぐらい前に仏式の結婚式の戒師を務めたことがありました、楽しかったです、料理屋を貸し切りそれぞれの友人だけの仏式の結婚式。十の戒律を初々しい新郎新婦に問うのです「・・・良く保つか?」・「はい」「・・・良く保つか?」・「はい」...戒師も難しい事を戒師は新郎新婦に約束させる、なんともいえない緊張感がありました。
冠婚葬祭等はハレのこと非日常と成りうるからしっかりするべきか日常を日々を繰り返す中で希少価値のご縁の非日常、如何に取り組みご披露申し上げますか。
しかしながら本日の夫婦は美しかった、もう一度幸多きことを祈ります。





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