座禅和讃2月14日


衆生近きを知らずして
遠く求むるはかなさよ
譬へば水の中に居て 
渇を叫ぶがごときなり
長者の家の子となりて
貧里に迷ふに異ならず

長年の愛車が危ない、走行距離15万キロ来るなか燃料が漏れだした、薄々は知っていたが現実から逃げて乗っていた、燃費が悪いのだ当然だポタポタと落ちているのだから、環境にも良くないしそれよりも走行中に引火したらと考えるとゾッとする、軽油だから簡単には引火しないだろうと...。
エンジンはすこぶる調子がいい、修理してまだ乗るか買い換えるか、四方を探すが予算と現実は厳しい。滅多に手入れをしなかったが今までヘソ曲げずに15万キロもご苦労さんだ。

・・・・・・・修理してまだ乗ろう、いかしかたがない。